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フレンチエッジャー

フレンチエッジャーと言う革の端っこなどを薄くする刃物です。

この道具を研いだり磨いたりすように、砥石と磨きように革砥を作りました。

こさぐイメージで使う道具ですが、こさぐは九州の方言で知らない方も多いですよね。

意味はちょっと違うのですが、ニュアンス的に削るに近いかもです。

 

閑話休題

 

小数点以下のmm単位で砥石や木を加工するのでシビアな作業でしたが、メンテナンス道具を作る事によってその道具の理解も深まりました。

加工だけでは気づかない事もあったのでメンテナス道具の製作も意外に大事なんだと気付かされました。

 

革包丁で作る小物講習

※5月24日に受付は終了いたしました。※

革包丁を使って小銭入れとカード入れのある財布を作ります。

詳しくはコチラ

革包丁を持っていても、切り方・漉き方がイマイチ分からない。

革包丁のメリットって何だろう。

そんな疑問が解決できような講座を開きます。

今回はGak. Leather works の勝村岳さんを講師としてお呼びしています。

是非ご参加下さい。

座学

去年の事ですが日本皮革技術協会が福岡でセミナーを開催されたので行って参りました。

元が革の材料屋で働いていましたので、革やその他素材についての勉強の方が好きです。

けどなかなかそういった事に興味を持つ人がいません。

せめて自分とこに来てくれている生徒さんにはしっかり伝えていけたらなと思います。

1月のお知らせ

   
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新年あけましておめでとうございます。

赤字が不在日になります。

出払っていたり急な変更もありますのでお越しの際はお電話下さい。

 

今年もありがとうございました。

見えを張っての一輪車操業ですが、今年も一年無事乗り切れましたのも関わって下さった方々のおかげです。

誠ににありがおうございました。

来年は熊本市内で夜間教室をしようかなと思っています。

まだ計画段階で細かい事は決まっていませんが少しシステムを変える予定です。

決まり次第アナウンスをします。

来年もゆる〜い時ノ葉ですがよろしくお願いいたします。

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