研ぎ台
革包丁を研ぐ為に研ぎ台を作りました。
ボックスに合わせてスノコ状して水捌けがいいように作りました。
砥石が安定するようにスライドで調整できます。
革包丁は研ぐのも面倒だったりもしますが、何よりも準備と片付けで煩わしさを覚える事もあります。
生徒さんにも研ぎ台を作ってから研ぐ回数が増えたと言ってもらえたので良かったです。
革包丁を研ぐ為に研ぎ台を作りました。
ボックスに合わせてスノコ状して水捌けがいいように作りました。
砥石が安定するようにスライドで調整できます。
革包丁は研ぐのも面倒だったりもしますが、何よりも準備と片付けで煩わしさを覚える事もあります。
生徒さんにも研ぎ台を作ってから研ぐ回数が増えたと言ってもらえたので良かったです。
L字やラウンドはファスナーの貼り方にはコツがいるので固めの革をおすすめしています。
裏貼りをするとファスナーを貼りやすいのですが、ラウンドファスナーで長財布をいくつか作られていたのですんなり貼れました。
固い革の内縫いだったので場所場所を革包丁で広く漉いて手間がかかっています。
ひっくり返したて綺麗に出来上がりました。
ヨコマチを蛇腹にする小さい財布です。
今回は小銭ポケットをファスナーにしていますが、縫わずに作れるので革物のハンドメイドよくみかけます。
このタイプは一枚革やマチを別パーツ、かぶせを別パーツにしたりすることによって雰囲気が変わります。
教室ではどれか1種類を作りますが完成後に他の作り方も教えたりもします。
同じ型紙でもマチの折り曲げ方を変えるだけでまた違ったデザインになるので面白いです。