ミドルラウンドファスナーウォレット(ブラウン)
こちらも過去に載せた中くらいのラウンドファスナーの財布の色違いです。
パフがけしてオイルを入れています。
ヌメ革を染色しているのですが見た目が似ていてるヌメ革でも革を作っている工場(タンナー)によって微妙に違ってきます。
同じ染料を使っているのに明るかったり暗かったりします。
パフがけをしたらまた違ったりもします。
そこが天然物の面白いところです。
こちらも過去に載せた中くらいのラウンドファスナーの財布の色違いです。
パフがけしてオイルを入れています。
ヌメ革を染色しているのですが見た目が似ていてるヌメ革でも革を作っている工場(タンナー)によって微妙に違ってきます。
同じ染料を使っているのに明るかったり暗かったりします。
パフがけをしたらまた違ったりもします。
そこが天然物の面白いところです。
前回の記事で載せたラウンドファスナーの財布の色違いです。
色は似ていますが微妙に違います。
革に染色をしてサンドペーパーでバフがけすると少し明るくなります。
たぶんですが革にたくさん傷を付ける事によって光の乱反射が増えるからだと思います。
たくさん傷を付けるって事はそれだけカサカサになります。
掻きむしった人間のお肌も同じですよね。
なのでバフがけの後は必ずオイルを多めに入れてちょっとシットリ感を出すようにしています。
タグには小型で設定していますが中型のラウンドファスナーの財布です。
表革は染色してから銀スリと言ってヤスリがけをしています。
銀スリすることにによって染色でのボカシとは違うアンティーク感がでます。
この財布はお札を二つ折りにして入れられます。
カードポケット✕2
お札入れ✕2
小銭入れ✕1
最近blogの更新が減っていますが登載できない品ばかり作っています。
コロナで2月からレザークラフト教室はお休みにしています。
製作活動はしていますのでお気軽にご質問やオーダーのご相談を下さい。
ビビットなオレンジ色です。
下地のヌメ革が綺麗な肌色でしたの明るく染めることができました。
同じ色を使って同じヌメ革を使っても全く同じように染められないことがあります。
それが天然の材料の面白いところですね。
この度、時ノ葉はベビーロック社と代理店契約を締結し、ベビーロック社のミシンを販売する運びとなりましたことをご報告いたします。
ベビーロック社(baby lock)は世界初の家庭用小型ロックミシンを販売した国内企業で、生地の端がほつれないようにする縁のかがり縫いや、伸縮性のあるニット素材の縫い合わたりするロックミシン(衣縫人・糸取物語など)で有名です。
革や厚手の帆布などの生地を縫うミシンや革漉き機の取扱もしています。
時ノ葉で買われた方には操作やメンテナンスなどのサービスやご指導もさせて頂きます。
主に職業用ミシン エクシムプロ EP9400LS 極(きわみ)がメインとはなるでしょうが、ロックミシンを含めベビーロック社の正規代理店として全製品の販売が可能となっておりますのでお気軽にお尋ねください。
レザークラフト教室でも教室内容に取り込んでいきますので、革だけでなく帆布や他の生地も扱っていこうと思います。
教室に生徒さんも使えるミシンが仲間入りしたので出来ることも増えました。
レザークラフトとはまた違ったハンドメイドの教室 になるでしょうが、今後とも楽しめる教室作りをしていきますので宜しくお願いいたします。