名刺入れ
去年末からインターネットが使えなくなっていたので久しぶりのブログ更新です。
1月の中旬には使えるようにはなったのですが、お問い合わせフォームの作り直しで記事まで手が回らなかったです。
定番の名刺入れですが今ある革がなくなり次第終了となります。
次から違う革に変更する予定ですがどんな革を使おうか悩み中です。
決まりしだいご紹介したいと思います。
去年末からインターネットが使えなくなっていたので久しぶりのブログ更新です。
1月の中旬には使えるようにはなったのですが、お問い合わせフォームの作り直しで記事まで手が回らなかったです。
定番の名刺入れですが今ある革がなくなり次第終了となります。
次から違う革に変更する予定ですがどんな革を使おうか悩み中です。
決まりしだいご紹介したいと思います。
※3月6日に受付は終了致しました。※
福岡での講習会はThetapy Dropさんにて確認お願いします。
昨年好評だった宮城県名取市で革教室をされているGak. Leather works の勝村岳先生をお呼びして講習会を開催致します。
○職業用ミシンで作るトートバッグ
開催日:2020年3月31日(火)
時間:午前10時 〜 午後6時(予定)
詳しくはコチラに記載しています。
前日に福岡ではTherapy Dropさんでも別の講習会があります。
《春の特別講習会》in 福岡
すくい縫い講習会 3月 29 日(日)11:00~18:00
ミシンでつくるお財布講習会 3月 30 日(月)10:00~18:00
黒色に近い紺色に染めました。
染めた後に革を揉んでシボ加工を施しました。
揉むことによって革の表情が柔らかくなります。
白色のファスナーを使っているのでより一層雰囲気が落ち着きます。
この表革の色合いを出すのが一番難しいです。
色を作ること自体はさほど難しくはないのですが、この色を出すヌメ革の下地選びとが難しいです。
ヌメ革と言ってもたくさん種類があるでこの色合を出すヌメ革があまり探せません
革を染める時はオイルも入れるので使うオイル次第では色味も変わってしまいます。
時ノ葉で一番作っているのはこのタイプのシザーケースではないでしょうか。
同じタイプで2丁差しのシザーケースもあります。
ベルトループにぶら下げたり、革紐で肩からぶら下げたりできます。
真ん中のポッケとはコーム入れです。
底をホックで閉じるタイプなので掃除もしやすくなっています。