猫の首輪
7歳になった我が家の猫の首輪がボロボロだったので新しく作り替えました。
1歳の頃から付けているので先端なんて硬化してしまいカピカピです。
名前を打ってスタッズを打ち込みました。
カメラ嫌いなので隙を見て背後からパシャり。
7歳になった我が家の猫の首輪がボロボロだったので新しく作り替えました。
1歳の頃から付けているので先端なんて硬化してしまいカピカピです。
名前を打ってスタッズを打ち込みました。
カメラ嫌いなので隙を見て背後からパシャり。
今日は革包丁の砥ぎです。
普段革包丁を使う時は漉きにしようしますが、漉きの切れ味が悪くなると切る方にまわします。
そうすると刃先がかけたりします。って事で荒砥石から砥ぎのスタートです。
台所はあるのですが高さが中途半端なのでいつも机の上で砥いでます。
工程は端折って、最後は気休めに青砥で何回か砥ぎます
お手製革包丁立てに収納。
そして最後に必ずしなければならない作業、砥石の面直し。
面直しは僕も好きではないですが、教室でも嫌がられます。そして今みたいな夏はどんなけエアコンを効かせていても汗がとまらなくて最悪です。
建具屋さんにむかしこんな言葉を教わりました。
『女房は貸しても砥石は貸すな』
それぐらい砥石を大事にしろという教えなのですが、それは天然砥石で非常に高価な物だったからです。
けど自分はセラミックか合成砥石なのであんまり気にしてないです。
ちなみに教えてくれた建具屋さんは奥さんLOVEの方で、いつもご夫婦一緒にいます。
本日はヘリ落としと菱切りを砥いでいました。
刃物類は定期的に研がないと無駄に力が入り革が歪んだり傷がついたりします。
工房にエアコンをつけていますが、もう真夏なのでちょっとするだけで汗だくです。
売られた状態では菱切りは使い物にならないので、革教室では砥ぎ方も教えています。