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ショップカードケース

オイル分の強い焦茶のグローブレザーでお店のショップカード入れを作りました。封筒型の名刺入れと同デザインでハガキサイズに拡大しました。
最初は15枚ぐらいしか入りませんが、段々と馴染んでくると約30枚は入ります。

自分用にと思いながら最初は作っていたのですが、ありがたい事に大家さんが宣伝してくれる言ってくださったので、そのままショップカードと一緒にお渡ししました。

自分用には50枚ぐらい入るのを作り直そうと思います。

革教室 ぷっくりポーチ

珍しく朝から革教室。

ホームページの革教室予約には午後2時からとなっていますが、1週間前迄に連絡を頂ければ午前10時から午後1時の予約も可能です。

今回は縫わないで作れる物です。このぷっくりポーチは案外型紙が難しそうに見えますが、一度作ってしまえば簡単で色んな物が出来ます。サイズを変えたりパーツを増やすだけでショルダーポーチや財布にもなります。

マネークリップ(カード入れ付き)

財布を作るのって結構好きなんですが、何故かマネークリップが特に好きなんです。ただし一度も使った事はないですが。

今回いとこが名前を入れたいとの事だったので刻印で名入れをしたのではなく、本人に自ら入れてもらいました。
教室用では刻印を使いますが、オーダーでは名入れをしていません。

赤色の財布はお金が燃えるという意味があるらしく風水的にはあまりよろしくないそうですが、我が家系は基本的に派手好きなので一切気にしません。
母はショッキングピンクの財布、僕は蛍光色に近いオレンジの財布を所持。今はお互い良い感じ濃くなっています。

この赤も段々と濃くなっていって赤茶に変わっていくでしょう。

 

コインキャッチャー

今回のコインキャッチャーの留め具はバネホックボタンではなく、差し込み錠に変更したものです。

 

自分用にはナスカンを付けてベルトループに引っ掛けるようにしています。大阪・東京に行った際suicaをこのコインキャッチャーの中に入れておくと楽に改札を抜ける事ができるからです。

2層タイプの名刺入れ

見にくいですが正確にはポケットは3ヶ所あります。バイカーズウォレットでよく見られる 構造のポケットで仕立てました。

これは前に働いていた職場のオーナーが自分用の名刺を持ち歩くのをよく忘れていたので、二人分を納められるように作りました。

革が固いので使い始めは出し入れがしにくですが、すぐにカード部分の層は型が形成され1層に約20枚は入るようになります。

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