オーダー メガネケース
今まで使っていたタイプと似たようなメガネケースが欲しいとご相談です。
そのメガネケースは固い芯材にクロム鞣しの革を貼り付けていたのですが、自分にはその芯材を作る事ができないのでヌメ革の型出しで作りました。
画像だと分りにくいですが、入り口と底の高さが違うのと全体的に外にカーブがかかってます。
普段でしたら床革で型を作って絞り出しするのですが、今回は糸鋸で雄型のみで成型しました。
今まで使っていたタイプと似たようなメガネケースが欲しいとご相談です。
そのメガネケースは固い芯材にクロム鞣しの革を貼り付けていたのですが、自分にはその芯材を作る事ができないのでヌメ革の型出しで作りました。
画像だと分りにくいですが、入り口と底の高さが違うのと全体的に外にカーブがかかってます。
普段でしたら床革で型を作って絞り出しするのですが、今回は糸鋸で雄型のみで成型しました。
インパクトがあって簡単に作れるコースターはないかとの事で、刻印と染色で表現されました。
明るい色がベースだと難しいですが、黒だと簡単に刻印との色違いをハッキリと見せられます。
この工程で時間がかかるのは乾燥時間だけです。
優柔不断な方は色と刻印選びにも時間はかかります。
けど選んで悩むのも楽しみの一つですね。
定番のパスケースには穴あきのフィルムが付いています。
よく使うカードを穴あきのフィルムが付いているポケットに入れておけば取り出しやすいです。
IDや見せるだけの場合は穴のあいていないフィルムでも良いと思います。
工房には2種類作ってありますのでお好きな方を選べるように置いてあります。
このパスケースはオーダも可能なのでProductsに載せてあります。