手染めラウンドファスナー長財布 紺色
黒色に近い紺色に染めました。
染めた後に革を揉んでシボ加工を施しました。
揉むことによって革の表情が柔らかくなります。
白色のファスナーを使っているのでより一層雰囲気が落ち着きます。
黒色に近い紺色に染めました。
染めた後に革を揉んでシボ加工を施しました。
揉むことによって革の表情が柔らかくなります。
白色のファスナーを使っているのでより一層雰囲気が落ち着きます。
この表革の色合いを出すのが一番難しいです。
色を作ること自体はさほど難しくはないのですが、この色を出すヌメ革の下地選びとが難しいです。
ヌメ革と言ってもたくさん種類があるでこの色合を出すヌメ革があまり探せません
革を染める時はオイルも入れるので使うオイル次第では色味も変わってしまいます。
ビビットなピンクにヌメ革を手染めしました。
この色を出すには革の地の色や染料の配合により微妙に変わっていきます。
普段は動物性のオイルを使っっていますが、色が濃くなるので植物性のオイルを塗りました。