革教室 色鉛筆入れ
お子様用に大きめの色鉛筆入れを作られました。シャーペンやボールペンを入れる場合は底マチの長さは18cmあれば足ります
今回は上のファスナー部分の間口を24cm取りましたので底待ちは20cmで型紙をおこしました。
JISの規格によると鉛筆の長さは172mm以上と決まってるそうです。
その長さには金具や付属の消しゴムなど入っていないので、上下同じ高さの鉛筆を入れるペンケースを作る時は最低でも22cmとった方が良いでしょう。
お子様用に大きめの色鉛筆入れを作られました。シャーペンやボールペンを入れる場合は底マチの長さは18cmあれば足ります
今回は上のファスナー部分の間口を24cm取りましたので底待ちは20cmで型紙をおこしました。
JISの規格によると鉛筆の長さは172mm以上と決まってるそうです。
その長さには金具や付属の消しゴムなど入っていないので、上下同じ高さの鉛筆を入れるペンケースを作る時は最低でも22cmとった方が良いでしょう。
昨日は入学式で学校が休みだったので小学5年生になる友達の娘が革教室に来ました。
カッターナイフや菱目打ちなどの刃物を使いますが、集中力があれば早い子でも小学校低学年ぐらいからレザークラフトは出来ます。
普段から何か作るのが好きみたいなので非常に器用だったので、上手にキーホルダーを仕上げました。
珍しく朝から革教室。
ホームページの革教室予約には午後2時からとなっていますが、1週間前迄に連絡を頂ければ午前10時から午後1時の予約も可能です。
今回は縫わないで作れる物です。このぷっくりポーチは案外型紙が難しそうに見えますが、一度作ってしまえば簡単で色んな物が出来ます。サイズを変えたりパーツを増やすだけでショルダーポーチや財布にもなります。