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革教室 ぷっくりお財布

ヨコマチを蛇腹にする小さい財布です。

今回は小銭ポケットをファスナーにしていますが、縫わずに作れるので革物のハンドメイドよくみかけます。

このタイプは一枚革やマチを別パーツ、かぶせを別パーツにしたりすることによって雰囲気が変わります。

教室ではどれか1種類を作りますが完成後に他の作り方も教えたりもします。

同じ型紙でもマチの折り曲げ方を変えるだけでまた違ったデザインになるので面白いです。

ショルダーウォレット

肩からかけることもできる長財布です。

お財布ポーチとも呼ばれるそうです。

通帳サイズで作りましたがスマートフォンも入ります。

ショルダーストラップは取り外し可能なのでバッグに入れられます。

 

 

小さなアコーディオン財布

定番のアコーディオン財布です。

かれこれ7年ぐらい作っていますが、ちょっとずつですが部分部分で変化していってます。

キャッシュレス時代に突入していってますが、熊本はまだまだ現金社会なので都市部の方からのご注文が多いです。

カードが入る大きさで作っていますが、お札も小銭入れも設けていますので機能的です。

そしてマチをアコーディオンっぽく開くようにしていますので容量もそれなりにあります。

ラウンドファスナー長財布

定番のラウンドファスナーの長財布です。

表革はヌメ革を刷毛でムラ染めをしました。

内革は山羊革です。

カード×12・フリーポケット×・小銭入れ×1

お札サイズの財布

一万円サイズがピッタリ入るザイズで作りました。

こういうサイズ感の財布をトラッカーズウォレットと呼ぶらしいです。

ヤフーで調べてみたところアメリカのトラックの運転手が支払い用に持っていたそうです。

まだピンとこなかったのでアメリカ本家グーグルで調べてもあまり検索に引っかからなかったです。

もしかしたら元はあったものの日本独自に変わっていったのかもれませんね。

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