革教室 二つ折り財布
色の付けてあるヌメ革を使用されたビルフォードの財布です。
カードは4段挿しでお札入れには仕切りがついてあります。
カード入れと小銭入れの部分には別ポケットを設けてあるので機能性抜群です。
色の付けてあるヌメ革を使用されたビルフォードの財布です。
カードは4段挿しでお札入れには仕切りがついてあります。
カード入れと小銭入れの部分には別ポケットを設けてあるので機能性抜群です。
ツートーンカラーのハンドバッグです。
2色ともオイルレザーを使用し、財布と携帯電話と最低限入るように小ぶりに作ってあります。
ショルダーバッグとしても使えるように横にはDカンを付けました。
シンプルにマグネットで留めてスタイリッシュに。
L字やラウンドはファスナーの貼り方にはコツがいるので固めの革をおすすめしています。
裏貼りをするとファスナーを貼りやすいのですが、ラウンドファスナーで長財布をいくつか作られていたのですんなり貼れました。
固い革の内縫いだったので場所場所を革包丁で広く漉いて手間がかかっています。
ひっくり返したて綺麗に出来上がりました。
ヨコマチを蛇腹にする小さい財布です。
今回は小銭ポケットをファスナーにしていますが、縫わずに作れるので革物のハンドメイドよくみかけます。
このタイプは一枚革やマチを別パーツ、かぶせを別パーツにしたりすることによって雰囲気が変わります。
教室ではどれか1種類を作りますが完成後に他の作り方も教えたりもします。
同じ型紙でもマチの折り曲げ方を変えるだけでまた違ったデザインになるので面白いです。